エンジニアリング

最先端をいくテクノロジー

J.JUANのエンジニアリング部門では、最先端のテクノロジーとツールを用い、最新で最良の製品を創り出しています。

ガヴァ本社の技術担当チームは、各メーカーのモーターサイクル車の製造企画の初期段階からプロジェクトに関わり、それぞれの車種の特徴に適合したスペックや、あらゆる課題に対応できる厳密な製品構造を提案しています。

研究開発チームは、J.JUANの製品が、技術 / 特徴 / 機能、その他の要件において、最も前衛的かつ革新的なソリューションを提供するものであることを目指し、原材料のリサーチから、製造技術の研究、新しいテクノロジーの開発とその改良までを担っています。

J.JUANエンジニアリング部門は、担当領域ごとに部署が分けられています。

R & Dエンジニアリング部: J.JUANの製品に最新で固有の技術を搭載、さらに新しい製造プロセスを実装する役目を担っています。 また、テクノロジーに関する監査や特許にかかわる責任を持つ部署です。

応用エンジニアリング部 (技術応用部): R & D部門が開発したテクノロジーを、製品として形にする部門です。製品が組み込まれる車体に合わせてデザインができるように、また各車両に最適な製品として完成させるため、クライアントであるメーカーへJ.JUANのエンジニアスタッフを配置します。 派遣されたエンジニアは、既存の製品を微調整し組み立てたり、まったくゼロから製品を造り出すこともあります。

製品生産エンジニアリング部: このチームの役割は、応用エンジニアリング部によって作成された製品を生産ラインに適合させ、生産開始するために必要な製造ツールや特別な工程などを考慮、設置することです。